歯磨き支援の取組み【たまな拠点】

6月4日は、「虫歯予防デー」!
ということで、支援者も初心に戻り、『歯磨き支援』について振り返りました。

現在、グループホームに入居の方々は毎日3回、日中系事業をご利用の方は昼食後に1回歯磨き支援を行っています。

皆さんの歯を虫歯などから守っていくにはどうしたらよいか?を改めて考えました。

今回は「実技」。

磨く技術もそうですが、支援することはあっても、支援されることは少ない支援者が支援される側がどのように感じておられるのかを知る事を目的に実施しました。

ちょっと磨き方が強いかなぁ。
声掛けがないと不安になるなぁ。
他者から口の中に指を入れられたり、歯ブラシを入れられたりするとこんな気持ちなんだぁ。
上を向きすぎると誤嚥の恐れもあるんじゃないかなぁ?

お互いに磨き磨かれ自分の支援について知り、複数の支援者から磨いてもらい支援者によっての違いを知りました。

明日からの支援へのヒントがたくさん見つかりました!あとは実践あるのみ!!