昨日は過ごしやすい秋晴れに恵まれ、第13回「星まつり」を開催することができました。この星まつりは障がいのある方々をいつも温かく見守っていただいている地域の皆さまへの感謝と障がいのある方々の啓発を目的として「きらきら」設立以来、実施しているものです。ありがたいことにお越し下さる利用者、地域の皆さまも毎年増え続け、昨日は650名を超える大盛況なまつりになりました。

1年ごとに岱明町にて「きらきら」を知って頂いている方が増えている実感があることは嬉しい限りです。岱明中学校の「吹奏楽部」、北稜高校「太鼓部」の演奏や「ダンシングゾーンM」さんのキレのあるダンス。ダンシングゾーンMさんにはきらきらの放課後等デイサービスに通われている子どもさんも多数入会され、ダンスの練習をされているんですよ！

今年の「星まつり」を開催するにあたり、玉名市の髙嵜市長をはじめ、岱明町の区長、役員の皆さま、毎年カレー作りや販売を手伝ってくださる地域の皆さま、協賛していただく関係機関の皆さま、模擬店を出店していただく福祉事業所の皆さま、そしてご来場いただき、楽しいひと時を一緒に過ごしてくださった皆さま、全ての皆さまに感謝しております。

昨日の「星まつり」は本当にありがとうございました。





 

8月22日（土）23日（日）の2日間にて、常勤職員へ法人独自に階層別キャリアパス研修(初任者編）を実施しました。

この研修は全国社会福祉協議会「福祉職員キャリアパス対応生涯研修課程」に基づき、福祉・介護サービス分野に共通する能力を開発するための基礎的研修とするものです。今回が初めての実施でしたのでベテランも新人職員も初任者編を受講してもらいました。福祉の基礎を全職員が共通理解し同じ方向を向いて実践するためにみんなで学び合うことができました。

明日からみんなで日々、実践していきます！